Outline概要

名称 三重県厚生農業協同組合連合会 松阪中央総合病院
所在地 〒515-8566 三重県松阪市川井町字小望102
開設 昭和36年7月(平成9年4月現在地へ移転新築)
TEL 0598-21-5252
FAX 0598-21-9555
病床数 一般440床
診療科目
(24科)
内科、循環器内科、血液内科、呼吸器内科、消化器内科、脳神経内科、精神神経科、外科、整形外科、脳神経外科、胸部外科(心臓血管外科・呼吸器外科)、産婦人科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科、放射線科、放射線治療科、麻酔科、リハビリテーション科、病理診断科、救急科、歯科口腔外科
敷地面積 44,528㎡、駐車場750台(内身障者用29台)
建築面積 14,040㎡
延床面積 病院本館: 29,598㎡、鉄筋鉄骨コンクリート造 地上7階、塔屋2階 付属棟(エネルギー棟2階、車庫棟1階、キャノピー1階): 1,220㎡、鉄骨造 北館:4,908㎡、鉄骨造5階
基準 急性期一般入院料1、特定集中治療室管理料1、ハイケアユニット入院医療管理料1、ハイケアユニット入院医療管理料2
指定・認定 病院機能評価認定、労災保険指定病院、救急告示病院、基幹型臨床研修指定病院、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、産科医療補償制度加入機関、災害拠点病院、へき地医療拠点病院
附属施設 健康管理センターエポック
主要施設 人工透析室、バイオクリーン手術室、血管造影室、無菌製剤室、無菌治療室(バイオクリーン、クリーン、セミクリーン、化学療法室(センター)
主要機器 ダヴィンチ1台、CT3台、MRI2台、血管撮影装置2台、放射線治療装置(IMRT)2台、PET-CT1台、ガンマカメラ1台、マンモグラフィ装置2台、XーTV3台、一般撮影装置(FPD)3台、骨塩定量装置1台、結石破砕装置1台

沿革

昭和36年7月 一般132床、結核80床、合計212床に開院 院長 波利井清一
昭和37年6月 総合病院の承認受ける。中央総合病院に名称変更
昭和38年3月 一般215床、結核78床、合計293床に増床
昭和45年1月 病棟増築により一般50床を増床し、一般265床、結核78床 合計343床
昭和45年1月 人工透析開始
昭和49年1月 竹内藤吉院長就任
昭和51年5月 管理棟完成し、一般50床増床し、一般315床、結核78床 合計393床
昭和51年5月 内容変更により結核78床のうち40床を一般病床とする
一般355床、結核38床、合計393床
昭和52年1月 臨床研修病院指定を受ける
昭和52年5月 小児科外来増改築完成
昭和52年6月 名称を中央総合病院から松阪中央総合病院に変更
昭和53年4月 結核38床を一般病床に変更及び4床増床(ICU 2床・CCU 2床)し、一般病棟のみで397床
昭和53年7月 管理棟5階を内容変更し、人工透析を24床とする
昭和56年3月 鉄筋コンクリート5階建が完成、一般病棟92床増床し、合計489床
昭和56年3月 人工透析室34床
昭和57年5月 既設診療棟の改造と増築診療棟鉄骨2階建て完成によりCTスキャナー室を設置
昭和59年9月 岡林義弘院長就任
昭和60年1月 麻酔科新設
昭和60年11月 医事コンピューターシステム開始(外来、入院)
昭和60年12月 医療用ライナック設置
昭和62年4月 無菌室2室完成
昭和62年4月 RI室移設完成
昭和62年4月 神経内科新設
平成元年7月 体外衝撃波尿路結石破砕装置(ESWL)設置
平成2年7月 精神神経科新設
平成2年7月 MRI磁気共鳴断層診断装置設置
平成7年4月 幸治隆一院長就任
平成9年4月 新病院開院(移転新築)  一般病棟440床
平成9年4月 在宅介護支援センター開設
平成9年4月 リハビリテーション科新設
平成10年11月 訪問看護ステーション開設
平成12年1月 日本医療機能評価機構の一般病院種別B 認定
平成15年8月 世界最高速全身MRI装置(フィリップス社)設置
平成15年10月 医薬分業開始
平成16年 3月 地域医療支援病院承認
平成17年1月 地域がん診療連携拠点病院
平成17年1月 日本医療機能評価機構の一般病院種別B Ver.4更新
平成17年7月 松阪地区小児救急拠点病院として二次救急医療担当
(24時間365日)
平成18年6月 DPC対象病院
平成18年10月 玉置久雄院長就任
平成19年3月 化学療法室(センター)完成20床
平成19年4月 日本人間ドック学会 人間ドック検診施設機能評価認定
平成21年4月 IMRT対応放射線治療装置導入 放射線治療科新設
平成22年1月 日本医療機能評価機構の一般病院 Ver.6更新
平成23年7月 開院50周年
平成24年2月 災害拠点病院指定
平成24年4月 巡回検診事業の全面委託化
平成24年12月 院内保育施設「ドレミ保育園」新設
平成25年4月 最新MRI装置3.0T導入(Philips Ingenia 3T)
平成25年5月 放射線治療棟増築棟完成
平成25年9月 PHILIPS社製 血管造影X線診断装置導入
平成26年5月 病理診断科開設
平成26年10月 三田孝行院長就任
平成27年1月 日本医療機能評価機構の一般病院2 3rdG:Ver.1.0再認定
平成28年11月 最新PET・CT装置導入
平成29年2月 人間ドック健診施設評価認定 更新
平成31年3月 「女性が働きやすい医療機関」認証
令和2年1月 日本医療機能評価機構の一般病院2 3rdG:Ver.2.0再認定
令和2年2月 へき地医療拠点病院指定
令和3年8月 手術支援ロボット「ダ・ヴィンチXi」導入
令和3年10月 2管球CT導入
令和3年10月 新棟(北館)竣工
救急センター、内視鏡センター、救急病棟20床、血液浄化センター、健康管理センター 整備
令和4年4月 田端正己院長就任
令和4年4月 ICU 6床稼働
令和4年6月 救急科新設
令和4年8月 ドクターカー運用開始
令和6年1月 歯科口腔外科新設
令和6年4月 卒後臨床研修評価機構による臨床研修機能評価再認定

 

施設基準

【施設の基準(基本診療料)】

 

◆医療DX推進体制整備加算

 

◆一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)

 

◆特定集中治療室管理料1

 

◆ハイケアユニット入院医療管理料1

 

◆ハイケアユニット入院医療管理料2

 

◆総合入院体制加算2

 

◆救急医療管理加算

 

◆超急性期脳卒中加算

 

◆診療録管理体制加算3

 

◆医師事務作業補助体制加算1 25:1

 

◆急性期看護補助体制加算 25:1

 

◆夜間急性期看護補助体制加算100:1

 

◆看護職員夜間配置加算1 16:1

 

◆療養環境加算

 

◆重症者等療養環境特別加算

 

◆無菌治療室管理加算1,2

 

◆緩和ケア診療加算

 

◆栄養サポートチーム加算

 

◆医療安全対策加算1

 

◆医療安全対策地域連携加算1

 

◆感染対策向上加算1

 

◆指導強化加算

 
 

【施設の基準(特掲診療料)】

 

◆外来栄養食事指導料

 

◆心臓ペースメーカー指導管理料
 遠隔モニタリング加算

 

◆高度難聴指導管理料

 

◆糖尿病合併症管理料

 

◆がん性疼痛緩和指導管理料

 

◆がん患者指導管理料 イ,ロ,ハ,ニ

 

◆外来緩和ケア管理料

 

◆糖尿病透析予防指導管理料

 

◆婦人科特定疾患治療管理料

 

◆二次性骨折予防継続管理料1,3

 

◆下肢創傷処置管理料

 

◆地域連携小児夜間・休日診療料2

 

◆夜間休日救急搬送医学管理料
 救急搬送看護体制加算1

 

◆外来放射線照射診療料

 

◆外来腫瘍化学療法診療料1
 連携充実加算
 がん薬物療法体制充実加算

 

◆療養・就労両立支援指導料
 相談支援加算

 

◆開放型病院共同指導料

 

◆がん治療連携計画策定料

 

◆外来排尿自立指導料

 

◆肝炎インターフェロン治療計画料

 

◆こころの連携指導料(Ⅱ)

 

◆薬剤管理指導料

 

◆診療情報提供料
 検査・画像情報提供加算
 電子的診療情報評価料

 

◆医療機器安全管理料1,2

 

◆在宅患者訪問看護・指導料
 及び同一建物居住者訪問看護・指導料

 

◆在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料
 遠隔モニタリング加算

 

◆在宅腫瘍治療電場療法指導管理料

 

◆遺伝学的検査

 

◆骨髄微少残存病変量測定

 

◆BRCA1/2遺伝子検査
 腫瘍細胞・血液を検体とするもの

 

◆先天性代謝異常症検査

 

◆HPV核酸検出及びHPV核酸検出

 

 (簡易ジェノタイプ判定)

 

◆検体検査管理加算Ⅰ,Ⅳ          

 

◆ヘッドアップティルト試験

 

◆脳波検査判断料1

 

◆神経学的検査

 

◆ロービジョン検査判断料

 

◆コンタクトレンズ検査料Ⅰ

 

【手術の基準】

 

◆後縦靱帯骨化症手術(前方進入によるもの)

 

◆脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術

 

◆緑内障手術(緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ド
レーン挿入術)

◆緑内障手術(濾過胞再建術(needle 法))

 

◆乳がんセンチネルリンパ節加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)

 

◆乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び乳輪温存乳房切除術
 (腋窩郭清を伴うもの))

 

◆乳腺悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法

 

◆食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃・十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術

 

 胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、

 

 結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、

 

 尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、

 

 腟腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)

 

◆経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテールによるもの)

 

◆ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術

 

◆ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)

 

◆両心室ペースメーカー移植術及び両心室ペースメーカー交換術(心筋電極の場合)(経静脈電極の場合)

◆植込型除細動器移植術、植込型除細動器交換術及び経静脈電極抜去術

 

◆両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術
(心筋電極の場合)(経静脈電極の場合)

◆大動脈バルーンパンピング法(IABP法)

 

◆骨盤内悪性腫瘍及び腹腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法 

 

◆体外衝撃波胆石破砕術

 

◆腹腔鏡下肝切除術

 

◆腹腔鏡下膵腫瘍摘出術

 

◆腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術

 

◆早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術

 

◆腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)

 

◆腹腔鏡下直腸切除・切断術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)

 

◆体外衝撃波腎・尿管結石破砕術

 

◆腎腫瘍凝固・焼灼術(冷凍凝固によるもの)

 

◆腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
 及び腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)

 

◆膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)

 

◆腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術

 

◆腹腔鏡下小切開膀胱悪性腫瘍手術

 

◆人工尿道括約筋植込・置換術

 

◆膀胱頸部形成術(膀胱頸部吊上術以外)、埋没陰茎手術及び陰嚢水腫手術(鼠径部切開による)

◆腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)

 

◆周術期栄養管理実施加算

 

◆輸血管理料Ⅰ

 

◆輸血適正使用加算

 

◆人工肛門・人工膀胱造設前処置加算

 

 

入院に関する掲示

入院に関する掲示
Ⅰ.看護の基準について
1 当病院は厚生労働大臣が定める基準による看護を行って
    いる保険医療機関です。
2 当病院の看護要員の配置に関しましては、各病棟の
    看護師詰所に掲示してあります。
3 患者さまの負担による付添い看護は認められておりません。
Ⅱ.室料差額徴収について
1 当病院は特別室と個室については患者さまとのご契約に
   より、以下の通り自費払いの病室があります。
   個室(A) 1日    4,400円(税込)
   個室(B) 1日    7,700円(税込)
   特別室 1日 17,050円(税込)
【 保険外負担 】
当院は、以下の項目等について実費のご負担をお願いしています。
●病衣貸与代(CSセットに無い特殊なサイズの場合のみ貸与1日50円税込)
●診察券の再発行(220円税込)
●診断書等交付手数料(1通 550円~5,500円税込)
※その他 詳しくは 医事課職員におたずねください。
Ⅲ.DPC対象病院について
1 当病院は入院医療費の算定にあたり、包括評価と
     出来高評価を組み合わせて計算する”DPC対象病院”となっております。
※医療機関別係数     1.5925
  (基礎係数 1.0451+機能評価係数Ⅰ 0.4170+機能評価係数Ⅱ 0.1042
                            +救急補正係数 0.0262)

 

 

 

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