骨塩定量検査装置
腰椎・大腿骨用骨塩定量装置
HOLOGIC Discovery-Ci (東洋メディック) |
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骨塩定量検査とは、低エネルギーX線を利用して骨密度を測定する検査です。 骨粗鬆症とは、骨のカルシウムの量が減って、軽石のようになってしまう病気で、痴呆や動脈硬化と並ぶ老年病です。 わたしたちの骨は、常に古い骨が破壊されて新しい骨が再生されています。 検査方法は、寝て行い、腰椎・大腿骨骨頭等を撮影して骨密度を算出します。 被ばく線量は、1回の検査で1~2マイクロシーベルトです。
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