鈴鹿厚生病院

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病院概要/沿革
病院概要と沿革

病院概要

名称 三重県厚生農業協同組合連合会 鈴鹿厚生病院
所在地 〒510-0226 鈴鹿市岸岡町589-2
開設 昭和40年1月
TEL 059-382-1401
FAX 059-382-1402
病床数 320床(精神)
診療科目 精神科
院長 中瀬 真治
職員数
2022年6月1日現在
医師 15名
看護師 128名、看護補助員26名
薬剤師 3名、臨床検査技師1名、作業療法士12名
管理栄養士1名、精神保健福祉士11名、心理士2名、その他22名 計221名
敷地面積 24,147㎡
延床面積 15,252㎡
施設 外来管理棟(外来、薬局、検査、事務)、訪問看護ステーション、入院病棟、リハビリセンター、デイケアセンター、地域医療センター、給食厚生棟、体育館、運動場
設備 レントゲン機器(CRシステム)、検査機器他

保険医療機関における掲示

療養担当規則等が定める掲示事項のウェブサイト掲載

●指定病院
保険医療機関指定病院、労災保険指定病院、措置入院指定病院、応急入院指定病院
三重県精神科病院協会による精神科救急診療輪番病院

●病床数    320床(6病棟)
東1階病棟 45床 西1階病棟 45床
東2階病棟 60床 西2階病棟 56床
東3階病棟 54床 西3階病棟 60床

●看護体系
  • 東1階病棟 精神科救急急性期医療入院料1、精神科病棟入院基本料3を算定します。
    この病棟では1日に、看護師が13人以上、准看護師・看護補助員が2人以上勤務します。
    日勤勤務(8:30~16:30)は看護師が10人以上勤務します。看護職員及び看護補助員1人当たりの受け持ち数は4人以内です。
    準夜勤務(16:30~0:30)は3人(うち2名以上は看護師)が勤務します。看護職員及び看護補助員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
    深夜勤務(0:30~8:30)は3人(うち2名以上は看護師)が勤務します。看護職員及び看護補助員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
  • 西1階病棟 認知症治療病棟入院料1を算定します。
    この病棟では1日に、看護職員(看護師・准看護師)が9人以上、看護補助員が7人以上勤務します。
    日勤勤務(8:30~16:30)は看護職員及び看護補助員が11人以上勤務します。看護職員及び看護補助員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
    準夜勤務(16:30~0:30)は看護職員及び看護補助員が3人(うち1名以上は看護職員)勤務します。看護職員及び看護補助員1人当たりの受け持ち数は19人以内です。
    深夜勤務(0:30~8:30)は、看護職員及び看護補助員が2人(うち1名以上は看護職員)勤務します。看護職員及び看護補助員1人当たりの受け持ち数は28人以内です。
  • 東2階病棟、東3階病棟、西2階病棟、西3階病棟 精神科療養病棟入院料を算定します。
    各病棟では1日に、看護職員(看護師、准看護師)及び看護補助員が12人以上勤務します。
    日勤勤務(8:30~16:30)は看護職員及び看護補助者が8人勤務します。看護職員及び看護補助者1人当たりの受け持ち数は8人以内です。
    準夜勤務(16:30~0:30)は看護職員及び看護補助者が2名(うち1名以上は看護職員)勤務します。
    看護職員及び看護補助者1人当たりの受け持ち数は30人以内です。
    深夜勤務(0:30~8:30)は看護職員及び看護補助者が2名(うち1名以上は看護職員)勤務します。
    看護職員及び看護補助者1人当たりの受け持ち数は30人以内です。


●入院時食事療養
  • 特別管理 管理栄養士が管理する食事を、適時(夕食は午後6時以降)に、適温で提供しています。(入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っております。)
  • 選択メニュー
    あらかじめ定められた日に、複数のメニューの中から選択できます。
     入院時食事療養費について

●明細書発行体制
個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行について当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」を無料で発行することと致しました。公費負担医療の受給者で医療費の自己負担金のない方も無料で発行します。明細書が不要な方は会計窓口でお申し出ください。
《配布方法》
・外来診療では領収書と一緒に明細書をお渡しします。
・入院診療では請求書に明細書を添付します。
・患者様ではない方がお支払いされる場合、その方に明細書をお渡しします。あらかじめご了承ください。

●療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱い
当院では健康保険から給付されない、紙おむつ代、洗濯代、貸病衣代などは、その使用料と利用回数に応じた実費の負担をお願いしています。別に料金表を定めていますのでご覧ください。
 保険外(自費)料金表
 文書料料金表
 室料差額料金表

●診療情報に係る費用
診療情報に関する事項につきましては、医師による面談や診療情報開示の方法にて対応しております。その場合、別に料金表を定めていますのでご覧下さい。
 医師面談について
 診療情報開示について

●日常生活品費(お小遣い)の病院管理契約について
閉鎖病棟や病状によっては、患者様ご自身で現金を持つことができません。
しかし、入院生活においてまったくお金がなければ、急に身の回りの物が必要になっても買うことができないので不便なことがあるかもしれません。
そのため、当院では日常生活品費(お小遣い)の病院管理契約を行っております。
別に契約内容や料金について定めてありますのでご覧下さい。
 日常生活品費(お小遣い)の病院管理契約について

●長期収載品の処方等又は調剤
令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
詳細につきましては厚生労働省のホームページをご確認ください。
 長期収載品について(掲示ポスター)
 長期収載品について厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html

当院における施設基準

当院における施設基準 ウェブサイト掲載

●施設基準
  • 精神科救急急性期医療入院料
  • 精神科病棟入院基本料3
  • 精神科療養病棟入院料
  • 認知症治療病棟入院料1
  • 精神科急性期医師配置加算
  • 精神科救急医療体制加算3
  • 看護配置加算
  • 看護補助加算3
  • 医療安全対策加算2
    医療安全対策地域連携加算2
  • 感染対策向上加算3
    連携強化加算・サーベイランス強化加算
  • 精神科入退院支援加算
  • 夜間休日医療搬送医学管理料
  • 入院時食事療養(Ⅰ)
  • 精神科応急入院施設管理加算
  • 医療保護入院等診療料
  • 薬剤管理指導料
  • 診療録管理体制加算3
  • データ提出加算2・4
  • 外来入院ベースアップ評価料
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 精神科作業療法
  • 精神科ショート・ケア(小規模)
  • 精神科デイ・ケア(大規模)
  • 精神科ナイト・ケア
  • 精神科デイ・ナイト・ケア(大規模)
  • 児童思春期支援指導加算
  • 患者サポート体制充実加算
  • 精神科救急搬送患者地域連携紹介加算
  • (連携先:鈴鹿さくら病院、上野病院、熊野病院、東員病院、水沢病院)

抗精神病特定薬剤治療指導管理料(治療抵抗性統合失調症治療指導管理料に限る)

沿革

昭和40年1月 旧鈴鹿赤十字病院の後を受けて、精神科・神経科の専門病として開院しました。
それ以降、ノーマライゼーションを基本に、鈴鹿市を中心とした北勢・中勢圏域の精神科基幹病院として、質の高い医療、地域に根ざした患者中心の医療を行ってきました。
これからも地域医療に貢献できるよう、さらなる研鑽に努めてまいります。
昭和40年1月 開院
診療科:精神科・神経科・内科・
病床数:361床(精神300床、一般31床、伝染30床)
昭和45年6月 一般病床31床の廃止
昭和56年4月 中勢総合病院の精神病床47床を移床
伝染病床30床を廃止
平成6年10月 デイケアセンター開所
平成9年6月 給食・厚生棟新築工事完成
平成10年4月 精神病床3床増床
平成13年10月 地域医療センター開設
平成14年8月 新病院 建築工事開始
平成15年3月 リハビリ棟・エネルギー棟完成
平成15年4月 外来管理棟完成
平成15年5月 訪問看護ステーション開設
平成15年7月 西病棟(175床)完成、8月1日より運用開始
平成16年5月 東病棟(175床)完成、6月1日より運用開始
平成16年12月 運動場完成とともに建築工事完了
平成18年10月 日本医療機能評価機構認定
平成22年3月 デイケアセンタ−多目的ホール完成
平成23年8月 精神病床 14床削減
平成23年10月 病院機能評価再認定(Ver.6.0)
平成25年10月 精神病床2床削減
平成28年5月 認知症病床 10床削減 
精神病床 4床削減
平成28年10月 病院機能評価再認定(3rdG:Ver. 1.1)
令和3年10月    病院機能評価再認定(3rdG:Ver.2.0)
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