診療実績

循環器内科

対応疾患
生活習慣病
高血圧症
脂質異常症
耐糖能異常症、糖尿病
高尿酸血症 
睡眠時呼吸障害 など

不整脈
心房細動、心房粗動
発作性上室性頻拍
心室性不整脈 
徐脈 など

心不全
急性心不全、慢性心不全
虚血性心不全
弁膜症
不整脈性心不全
心筋症 など

虚血性心疾患
狭心症
心筋梗塞 など

血管疾患
大動脈瘤
大動脈解離
動脈炎症候群
末梢動脈疾患
静脈血栓塞栓症(エコノミークラス症候群、肺動脈塞栓症) など

 

特徴
循環器のかかわる疾患は日々増加していますが、地域循環器疾患拠点病院として緊急を必要とする場合も、24時間on call体制で対応可能です。急性心筋梗塞などの急性冠症候群については、医療施設の評価指標とされるdoor to balloon time 90分以内をほとんどで達成し、入院期間も短縮することができています。 外来時検査も充実し、心臓超音波検査・心臓CT検査・心臓核医学検査・心臓MRIなど、幅広く行うことが可能です。現在外科的手術は他施設に依頼していますが、緊密な連携体制をとり、緊急時も対応可能です。 慢性期には心肺機能検査をもとにした運動処方を行い、心臓リハビリテーションをチーム医療で行っています。
実施可能検査 (一部)

心電図検査、階段昇降心電図検査、トレッドミル運動負荷テスト、
24時間血圧測定、心エコー、ホルター心電図(24時間以上も対応)、
末梢血管エコー、心臓核医学検査、心臓MRI検査、心臓マルチスライスCT、
ABI/PWV 、睡眠時呼吸障害検査
心肺血管造影検査、心血行動態検査、電気生理学的検査

 

実施可能施術 (一部)

経皮的冠動脈形成術、経皮的血管形成術、恒久的ペースメーカー植込み術、カテーテルアブレーション

疾患別治療案内

疾患名  虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)

疾病部位 冠状動脈
対応術式: 経皮的冠動脈形成術
入院大概: 1)外来にて可能な検査を行ないます。
2)心血管造影検査の予定を立てます。病気の程度によっては、緊急入院となります。
3) 病気が明らかな場合は、検査に引き続いてカテーテル治療を行なうことも可能です。
年間実施件数
  2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
PCI 346 345 362 376 276 341 311 324
                 
  2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
ABL 15 14 26 35 41 69 71 74
             
  2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
PMI 42 60 73 71 66 68 60 68
                 
  2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
EVT 45 24 30 36 37 41 26 25

 





 

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