多くの症例を体験し、プライマリーケアのできる医師へ。
専門医・認定医の資格取得へ道を拓く、
松阪中央総合病院の研修制度。
Greeting from
Director of a hospital
当院は昭和52年に臨床研修指定病院の指定を受けて以来、多数の研修医を受け入れてきました。2004年に地域医療支援病院、2005年には地域がん診療連携拠点病院の認定も受け、外来化学療法室の新設や最新の放射線治療装置を導入し、より高度ながんの集学的治療を行っております。
また救急医療でも、松阪地区の中核病院として輪番制二次救急のみならず、小児救急拠点病院として積極的に取り組んでいます。臨床研修においては急性期医療の経験と実践を何よりも重視し、総合的な診療力に加え「がん」に対する最先端の知識も身につくことをお約束します。