先輩看護師メッセージ

Q:当院を志望した動機や入職した理由は何ですか。

学生の頃、当院で実習をして、病棟の雰囲気や患者さんへの向き合い方を見て看護師としてここで会働きたいと思いました。
当院でなら、看護部の理念にもあるような「患者さんに寄り添う看護」が実現していると思いました。


Q:学生の皆さんにメッセージやアドバイスをお願いします。

看護師として働いていくにあたって不安なことが本当に沢山あると思いますが、当院では技術面・知識面でのフォローも手厚く受けることが出来ますし、たくさんの先輩方の支えがあり、毎日安心してステップアップしていける環境だなと感じています。
学生の頃に学ぶ基礎的なことも直接臨床に活きてくると思うので、実習に勉強に遊びに毎日大忙しだと思いますが、今学べることを大切に、自分を大切にして一緒に頑張りましょう!

 

 

 

 

PNSで新人看護師のフレッシュパートナーとして、1年過ごされた3年目看護師の方に聞きました。
(フレッシュパートナーとは:新人看護師のパートナーとなり、看護技術指導や精神的サポートを行う身近な先輩看護師です)

Q:フレッシュパートナーとして、自身にどのような学びがありましたか?

自分が新人だった頃を思い出し、先輩方にしていただいたように声掛けやコミュニケーションをとり、不安や思いに寄り添え、一緒に考えることが出来るようになりたいと思いました。また、教える側として自分自身の看護を見直し、より知識や技術を深め、それを新人看護師の子に伝えられたらいいなと思いました。お互いの持っている情報を共有や交換することで業務の効率化や知識の補完、安全な看護に繋げられるようにしています。


Q:新人看護師さんが職場に慣れるために、どのようなことを心がけていましたか?

新人看護師は業務や看護技術、医療の知識など覚えることや分からないことが多いと思います。新人看護師の子の状況の把握や日ごろからコミュニケーションをとり、声かけや質問しやすい雰囲気を作ることができるように心がけています。

 

 

 

Q:なぜ、看護師になろうと思いましたか?

人の役に立てる仕事がしたくて看護師になろうと思いました。


Q:鈴鹿中央総合病院の子育て支援にはどのような内容がありますか?

産休・育休・育児時短勤務・院内保育所などが利用できます。


Q:仕事と家庭の両立はいかがですか?

仕事も家庭もそれぞれ大変に感じることはありますが、私にとって仕事することがリフレッシュの一つでもあるので両立できていると思います。


Q:仕事と家庭の両立に職場の雰囲気(同僚の理解)はいかかがですか?

皆さん理解してくださり、すごく協力的で助かっています。
誰かしらフォローしてくれたり、声をかけてくれたりと気にかけてくださるので皆さんのおかげで仕事が出来ていると感じます。


Q:今後どのようなキャリアを目指したいですか?どのような将来像をお持ちでしょうか?

まだ先のことは考えられないこともあるのですが、変わらず仕事を続けていきたいなぁという思いでいます。


Q:鈴鹿中央総合病院で就職を考えている方々にメッセージをお願いします。

大変なこともありますが、日々患者様と関わっていると看護師になってよかったと思いますし、これからも看護師として働きたいなと思います。
就職を考えられている皆さん、ぜひ一緒に働きましょう!
みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。


 

Q:なぜ、看護師になろうと思いましたか?

小学生から中学生くらいに入院した時に、男性スタッフに対応してもらったことがきっかけで、看護師になろうとおもいました。


Q:鈴鹿中央総合病院を選んだのはなぜですか?

看護学生時代に実習で来た時雰囲気が良かったのと、小児科病棟があることや、家からも近いことから選びました。


Q:鈴鹿中央総合病院で男性看護師として働く環境はいかがですか?

男性スタッフも多くとても働きやすい環境です。今は感染対策からなくなりましたが、以前は男性看護師会もあり交流もありました。

助産師・看護師長として経験をつまれ、定年を迎えたこの春より、総合受付や入退院支援センターで活躍されています。その豊かな経験を活かし、患者様が安心して外来受診、入院・治療を受けていただくためのサポートに、プラチナナースとして力を発揮してもらっています。

Q:これまでのキャリアや、雇用延長を選んだ経緯や現在の仕事のやりがいについて教えてください。

子育てを終え、32歳から助産師として鈴鹿中央総合病院で28年間勤務し、この春定年を迎えました。定年前は外来師長として非常にやりがいのある毎日で充実していましたが、その反面85名のスタッフを抱えていたため様々な業務があり時間に追われていました。
定年後はゆっくり自分の時間をとりたいと思ってはいたものの、今まで得た経験をもっと活かして地域に貢献したいという気持ちもあり悩んでいました。
そんな折、看護部長から働くことに対し背中を押していただき、パートとして週5日、午前中は総合受付で患者さまの対応を、午後は入退院支援センターで患者さまの対応をしています。
これまでの28年間、患者さまの困りごとに対して、様々な部署に働きかけ解決の手助けをしてきました。また、ご家族の気持ちに寄り添い支援してきました。このような経験が、この2つの部署での業務に活かすことが出来ると考えています。
師長のときは、患者さまと直接話す時間をあまりとることが出来ませんでしたが、今の業務は、どちらも患者さまとしっかり向き合うことが出来るので、患者さまの困り事を一つでも多く聞き出し解決していくことにやりがいを感じています。
 定年を迎え、これまでの業務に対する肩の荷が下りたのを実感しています。これからは、自身の健康にも気を付け、プラチナナースとして出来ることを精一杯していきます。

 

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