三重北医療センター いなべ総合病院は、一般病床220床の地域の中核病院です。
職員満足を大切に考え働く環境を整えております。心のゆとりから生まれる
明るい笑顔、きめ細かな質の高い看護を患者さんに還元し、患者満足につなげています。
より看護に専念できる環境、より充実した教育体制を追求し、新卒・中途採用を問わず全ての看護職員を全力でサポートします。働く人がいつでも笑顔とやさしい心で患者さんと向き合えるような環境づくりを惜しみません。 私たちと一緒に、あなたのやさしい心を社会につなげませんか?
生命の尊厳と権利を尊重し、信頼される質の高い看護を行います
手術室のスタッフは看護師長1名、看護主任1名、看護師10名、看護補助員1名の計13名で『安全の保証と質の高い医療を提供します』を目標とし勤務にあたっています。
患者さんにとって手術室は『特殊な空間』であり、不安と緊張で入室してみえますが、少しでも和んでいただくようスタッフ一同がステキな笑顔でお迎えします。
生命の誕生から終末期の患者さんで、幅広い年齢層・段階にある人の看護を行うにあたり、常に安全・安楽を考慮して、 個々の患者及びその家族の意思を尊重したよりよい看護サービスの提供に努めています。 産婦人科においては生命誕生という神秘的で尊い場面において、妊産褥婦と喜びを共感でき、快適な環境を提供しています。 内科においては、循環器疾患を中心に治療し、急性期、慢性期を問わず、円滑に検査治療が実施でき、 患者及び家族が安心して治療を受けられるような環境を提供しています。
地域包括ケア病棟は、在宅や施設への準備を整えるために退院支援・退院調整を行う病棟です。
一般病棟の全科の患者が対象です。
安心して在宅へ帰ることが出来るよう、院内ではケースワーカーを中心に、リハビリスタッフと共に質の良い看護が提供できるよう努めています。
また、地域において様々な職種の方々と連携し、個別性に応じた退院支援・退院調整を行い、安心して退院出来るよう支援していきます。
在宅介護の支援としては、訪問看護と連携し、介護負担の軽減に繋がるようレスパイト入院の受け入れを行っています。
整形においては、骨折や人工関節・脊椎の手術など毎日多くの手術が行われています。筋力低下や歩行困難など身体の不自由な患者さんに対し不安の軽減に努め、安全で安楽な入院生活が送れるように援助しています。また、住み慣れた地域に早期に戻れるように、多職種と連携し患者および家族の意志を尊重した退院支援を行っています。
内科・外科・脳神経外科の急性期・慢性期を問わず、円滑に検査・治療(薬物療法・保存的療法・外科的療法・化学療法・リハビリテーション・緩和療法など)を行い、患者および家族が安心して治療が受けられるような環境を提供しています。安全・安楽な入院生活を送れるよう、スタッフの自己研鑽や患者・家族とコミュニケーションを図り社会復帰に向けた看護の提供に努めています。
ご自宅で安心して生活できるように、看護サービスを提供します。
住所
〒511-0428 いなべ市北勢町阿下喜771
電話
0594-72-7784 (直通)
お電話によるお問い合わせは
午前8:30~午後5:00まで
0594-72-7785(FAX)
慢性腎不全をはじめ各腎臓疾患の患者さん専用の透析治療を行う施設として、広々とした30床の血液透析スペースを確保しており、ゆったりとした明るい雰囲気の中、安心して透析治療をお受けいただけます。
無料送迎も行っています。
当院では内科医のもと臨床工学士3名・看護師10名で、現在北勢地域の皆さま50名程の治療・看護に全力を注いでおります。
もう一度、
あなたの輝ける場所へ
専門看護師制度は、複雑で解決困難な看護問題を持つ個人、家族及び集団に対して水準の高い看護ケアを効率よく提供するための、特定の専門看護分野の知識・技術を深めた専門看護師を社会に送り出すことにより、保健医療福祉の発展に貢献し併せて看護学の向上をはかることを目的としています。
患者・家族に起きている問題を総合的に捉えて判断する力と広い視野を持って、専門看護分野 の専門性を発揮しながら専門看護師の 6 つの役割「実践・相談・調整・倫理調整・教育・研 究」を果たし、施設全体や地域の看護の質の向上に努めます。
(日本看護協会ホームページから抜粋)
認定看護師とは、日本看護協会認定看護師認定審査に合格し、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有することが認められた者をいいます。(日本看護協会より抜粋)