放射線科
診療科の特色
医療の中の画像診断は、ここ数年来のコンピュータ技術の目覚しい発達により機器、技術は日進月歩の発展を遂げ「画像診断無くして医療が成り立たない」と言われています。当院もX線を利用して胸部、腹部、骨などのX線写真の撮影、X線TVを使用して行う胃、腸等の検査、また特殊な技術を駆使して行う心臓カテーテル検査及び治療、コンピュータを利用し人体を輪切り撮影し診断する断層撮影(X線CT撮影)、また強い磁気を利用してあらゆる方向からの断層写真を作成して診断を行うMRI検査などの色々な検査を行う事が可能でありますがこれらの特殊検査は全て予約にて行っております。また最近増加傾向にある乳がん検診(マンモグラフィ)、骨粗しょう症(骨塩定量測定)などの早期発見のための検診なども行っております。放射線科では医療被曝の低減、信頼できる医療情報を提供する為、日々研磨しております。また本年開院致します新病院におきましては、最新の高度医療機器をラインナップし患者さんに信頼され、より高度な医療情報を提供できる放射線科を目指します。
診療内容
1.下肢MRIアンギオ (造影剤未使用) |
2.血管撮影 椎骨動脈瘤とコイリング手術(IVR)
腰椎骨にCT値を設定
大腸にCT値を設定
胸椎手術後の状態把握
担当医師
大島 秀一 (副院長) |
出身大学:名古屋市立大学 卒年度:平成8年 |
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専門領域 | ●画像診断 | |
専門医など | ◇日本医学放射線学会認定放射線科専門医 ◇医学博士 |
診療実績
実績項目 | 実績 |